みなさん、こんにちは!
いつも当サイトをご覧頂きありがとうございます^^ 公認会計士・税理士のけんです。
当記事では、経理・コンサル案件で圧倒的に人気の転職エージェント、ジャスネットキャリアのメリット・デメリットを始めとした当転職エージェントの魅力をお伝えしたいと思います^^
是非転職エージェント選定にあたっての参考にしていただければと思います。
働き方の選定について
ところで、転職をお考えのあなたは、今後どのような働き方をするかはお決まりでしょうか??
FASに転職して、さらにDDなど、M&Aに関する専門性を磨いて唯一無二の会計士になるんだ!
素晴らしいですね!^^
監査法人で忙しかったから、今度は事業会社でもう少しのんびりできるところで働きたいなぁ
独立したいから税務の勉強ができる個人事務所に行きたい!
これらも正解でしょう^^
標題の通り、ジャスネットキャリアでは、経理(財務・税務を含めた管理部全般)・コンサルに強い転職エージェントです。
経理とコンサルでは、働く会社環境、専門性、忙しさ、ワークライフバランスなど様々な要素が異なっていますが、あなたは転職後、どのような働き方をデザインしたいでしょうか?
あくまで一般的(かなりざっくりしていますため、参考です)ですが、経理の仕事とコンサルの仕事で比較表を作成してみました。
監査法人 | 経理(財務・税務を含めた管理部) | コンサル(fasや経営コンサル) | |
収入 | 6 | 4〜5 | 7〜8 |
有給 | 7 | 8 | 5〜6 |
忙しさ | 6 | 4 | 8 |
専門性 | 7 | 4 | 8〜9 |
やりがい | 5 | 4〜5 | 7〜8 |
在籍期間 | 4 | 7 | 3 |
人間関係 の充実 | 6 | 7 | 5 |
※以上の表はあくまで平均的に考えた時の数値基準です。
※経理の中にも、大企業、ベンチャーでも状況は異なりますし、コンサルでもM&A( FA)の仕事とiFRSアドバイザリーでも仕事環境は異なります。
- 収入:監査法人と比べると、経理部は相対的に下がる一方、コンサルは報酬単価が高いため、相対的に上がります。
- 有給、忙しさ:経理部は相対的に休みが取りやすい一方、コンサルは案件によりますが、比較的年中忙しいです。(有給の消化ができないわけではありませんが、どういうわけかみんな休みたがらないです。)
- 専門性:経理部は少なからず、会社内のルーチンワークがあるためその分、専門性の低い仕事にも従事します。一方で、コンサルは監査以上に専門性は高まります。
- やりがい:その人の価値観によりますが、経理部に比較し、コンサルに従事している人の方が、仕事のやりがいを感じている人が多いです。
- 在籍期間:現時点では、特に大企業は在籍期間が10〜20年となる一方、コンサルは、平均3〜4年ととても短いです。
- 人間関係の充実:経理部は皆で組織文化を作っていこうとする傾向がある一方(みんなで仲良くしようという意識)がある一方、コンサルは在籍期間が短いのもあって、比較的ドライです。
平均的に見ただけでも、これだけの特色の違いがあるのが、
経理部とコンサルの仕事です。
なぜ公認会計士の転職は最強なのか?最高に転職しやすいその理由は?
でも記載していますが、公認会計士の転職先は様々ある一方、その特徴は本当に様々です。
経理とコンサルという大きな括りでもこれだけ違います。
これにさらに税理士法人やら、金融機関やらも加わります。
あなたは転職先でどういう働き方をしたいか、決まってはいますでしょうか??
働くイメージはできていますでしょうか?
ある程度、転職先の方向性が決まっているという方!
素晴らしいです。
まずはエージェントに登録して、非公開求人の確認、情報収集から始めてみてください。
後述しますが、ジャスネットキャリアの求人数は、2900件にも上ります。
是非安心して、求人の確認を行っていただければと思います。
一方で、方向性が決まっていない方。おそらくですが、決まっていない人の方が思います。
ただご安心していただければと思います。
ジャスネットキャリアのキャリアコンサルタントの方は、今後のキャリアの方向性が決まっていない人に対して、とても丁寧にカウンセリングをしてくださいます。
なんで転職したいのか?
自分が本心ではどういう働き方をしたいのか?
自分が仕事に求めているものは何なのか?
自己分析を一緒にやってもらえるイメージですね、^^
ジャスネットキャリア:概要
以下では、ジャスネットキャリアの概要を示します。
利用条件(必要資格) | 公認会計士 公認会計士試験合格者 USCPA のいずれか |
利用料金 | 全て無料 |
利用年代 | 20〜40代 |
求人数 | 約2900件(2021年8月時点) |
対応地域 | 全国 |
対応サービス | 情報収集のサポート 求人の紹介 応募書類の添削 面接対策 入社後のフォロー 一部報酬交渉 |
紹介可能な事業所 | 監査法人 税理士法人 会計事務所 ★コンサルティングファーム(FAS、戦略、経営、総合) ★事業会社(一部上場、二部上場、ベンチャー) 金融機関(銀行、証券会社、保険) |
求人数は2900にも上ります。これだけあれば、まず求人が見つからない!ということはおきないでしょう。
特に強いのが、前述した通りコンサルティングファームと、事業会社経理部ですが、当然それ以外の会計士が転職するポテンシャルのある様々な転職先の求人が用意されています。
これらのサービスを無料で利用できるのは本当に魅力的ですね。
ジャスネットキャリアのメリット
以下では、ジャスネットキャリアのメリットを観ていきましょう。
150以上の項目から求人検索できるオーダーメード検索機能
ジャスネットキャリアのウェブサイト上では、求人者の希望にマッチした求人検索を150以上の項目条件から探すことが可能です。
- 応募方法
- 雇用形態・働き方
- 職種
- ポジション
- 業種
- 企業分類
- 勤務地
- 従業員数
- 活かせる資格
- 給与
- 派遣就業期間
- 活躍する年代
- 勤務日数
- 会計ソフト
まだ自分が何の条件を重視して、転職活動していくか決まっていない人でも、これらの項目を参照することで、自分の重視したい条件を定め、絞っていくことが可能ですし、
もう自分が重視する条件が決まっている方は、どんどん絞り込み検索をして、エージェントの方に求人を紹介してもらうことが可能です^^
これはジャスネットキャリアだけの特徴と言えるでしょう。
経理職の求人数、業界No.1
もともと会計・財務・経理・税務に特化した求人を紹介されていた名残から、経理職の求人数については、本当に豊富です。
私が求人紹介された時は、50件ほど紹介して頂き、確認するのが大変でした笑
また、保有する求人は99%が非公開求人となっています。
公開求人としてしますと、応募者が殺到してしまう状態が発生してしまうので、登録者に優先して紹介できるようにほとんどを非公開求人としています。
来社不要
求職者の中には、わざわざ会社まで出向くのが面倒という方もいらっしゃるでしょう。
また、「人材紹介会社独特の空気感が苦手」
「相対だと無理矢理変な求人を紹介されるんじゃないか?」などの不安がある方もいらっしゃるかもしれません。
また地方在住の方など、物理的に会社までいくのが困難という方もいらっしゃいます。
ジャスネットキャリアでは以下の面談方法をとっています。
- 対面での面談
- 電話面談
- web面談(スカイプ・ベルフェイス)
履歴書・職務経歴書の自動作成ツール
ジャスネットキャリアでは「履歴書・職務経歴書自動作成ツール」のサービスを導入しています。
これは利用者がマイページに登録した情報が、wordフォーマットを使用している履歴書などに変換されるサービスで、スマホやパソコンでの保存ができます。
プロフィールを更新すると履歴書などにも自動的に反映されるため、自分で更新する必要がありません。
自動作成サービスはWordのソフトを持っていない方でも利用可能で、忙しい転職活動の手間が省けると好評です。
多彩な求人を紹介
上記で経理職の求人数が豊富との記載をしましたが、それ以外も多彩な求人を紹介しています。
- 国内上場企業
- 外資系企業
- 未上場優良企業
- 監査法人
- 大手会計事務所
- 税理士法人
- コンサルティング会社
- 株式公開前のベンチャー企業
- 銀行・証券会社
求人数で不満を感じることはないかと思います。(求人数2900件)
私が利用した際、面談後、100件近くの案件を渡されました。
色々見比べることができて良かったですが、ある程度職種(コンサルか経理か税理士法人か)が絞れると効率的に案件収集ができるかもしれません。
会計業界に対する深い知識を有するコンサルタントが在籍
比較的人材の動きが多いキャリアコンサルタントの仕事ですが、私の担当をしてくださった方は、会計業界だけで10年以上もコンサルタントをされていてとても知識が豊富でした。
聞いたところ、ジャスネットキャリアのコンサルタントは離職率がとても低いらしく、みなさんそれぞれ業界に対する知識・知見をかなり深く習得するようです。
知らないことを沢山教えてくださり、私も業界に対する理解が深まりました。
ジャスネットキャリアのデメリット
専門的知識が乏しい人には不向き
会計士の方は、会計監査の知識を有していることがほとんどですので、特にご心配いりませんが、
未経験から会計業界へ転職する人に対しては、求人があまり用意されていないのが現状です。
また、同様に30代、40代の求職者は、これまでのキャリアを踏まえた上で求人を紹介されることが前提となるので、自分のキャリアの棚卸しをしっかりとする必要があります。
地方の求人が少ない
今は、web面談で全国で対応可能なので、エージェント会社にまで出向く必要はございませんが、一方で求人自体は、地方のものは少ないのが現状となっています。
東京、名古屋、大阪が中心です。
それ以外の地域で転職先を探している方は使いづらいと感じてしまうかもしれません。
関東・東海・関西エリア以外の方は、全国の求人をカバーしている「リクルートエージェント」や「dodaエージェント」など、総合型エージェントの利用がおすすめです。
ジャスネットキャリアの口コミ
ここからはジャスネットキャリアの口コミを見ていきましょう。
大手FASに在籍していましたが、DDの中の一部分だけを任せられることが多く、中々一つの業務を自分の力でまとめるという力がつかないため、
中堅FASに転職しようと思い、ジャスネットキャリアを利用しました。
他の転職エージェントも利用しましたが、ジャスネットキャリアはFASの案件数が本当に豊富で、おかげで様々な求人を見比べながら、転職先を決めることができました。
★★★★☆
公認会計士:大手FAS→中堅FAS
転職先も今後どうしたいのかも分からないまま転職活動を進めましたが、求人を確認しながら、少しずつ転職のイメージがついていき、
またコンサルタントの方が、業界の様々な特徴を説明してくださったおかげで、自信を持って転職活動を進めることができました。
最終的には、一番最初に見た求人群からビビッときた経理の仕事に決まりましたが、沢山求人を見れて比較できた結果、洗濯できたので良かったです。
★★★★☆
公認会計士:大手監査法人→一部上場企業メーカー経理部
監査法人で金融機関を担当しており、転職先も金融機関、銀行を志望していましたが、金融の案件はあまり紹介されず、コンサルの案件を多く紹介されました。
紹介されたものの中から、自分の条件にあった案件があり、内定を頂けたので良かったが、業界により強い弱いがあるため複数の転職エージェントの登録も考えてみるといいかもしれない。
★★★☆☆
公認会計士:中堅監査法人→銀行
1年間の転職活動を経て、何とか希望の会社に内定を頂くことができました!最初は全く転職市場の知識がありませんでしたが、コンサルタントの方が根気よく色々なことを教えてくれたので、心強かったです!
また書類添削、面接対策も沢山行って頂け、自信を持って面接に挑むこともできました。
次回、また転職することがある際はまたジャスネットキャリアを利用させて頂きます。
★★★★★
公認会計士:大手監査法人→中堅税理士法人
FASコンサルからもっと、経営判断を下すことのコンサル業務がやりたいと思い、ジャスネットに登録しました。正直経営コンサルにはそこまで強くないと思っていたので、他のエージェントも併用しましたが、求人数はとても豊富で驚きました。
最終的に他のエージェントで紹介された求人の方からも内定をもらえ、どっちにしようか迷いましたが、コンサルタントの説明で転職後のイメージが沸いたジャスネットで紹介された会社に決めました。
★★★★☆
公認会計士:大手FAS→経営コンサル
みなさん、コンサルタントと熱心に話し合いを進め、転職活動を進め、内定を勝ち取っています。
やはり、コンサルの案件が豊富で、説明が丁寧なところが一番の魅力といったところかもしれませんね。
まずは情報収集から始めてみましょう!
転職エージェントのサービスは求職者にとっては素晴らしいものです。
自分では到底集められない求人を様々と紹介してくださいますし、求人を確認する中で、またキャリアカウンセラーとの面談を通じて、会計士の転職市場がどういうものなのかわかるようになります。
加えて、1人では中々できない自己分析が行えるようになりますし、
(1人だと変に自分にあまくなってしまいますし、イマイチやる気が起こらなかったりもします。第三者の目があると、強制的に自己分析モードに入ることができます。)
最終的に転職先を決めるのは、自分ですが、ジャスネットキャリアの転職エージェントの方は全面的に信頼して問題ありませんし、
ジャスネットキャリアのエージェントの方々も信頼されることを第一に行動して下さいます。
是非、無料登録から行い、情報収集から始めてみましょう!