公認会計士が非常勤案件を探すなら、マイナビ会計士を利用しよう!

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公認会計士・税理士のKENです。

当コンテンツでは、公認会計士が非常勤案件を探すにあたっての方法をお伝えしたいと思います。

現在、転職市場には数多くの転職エージェントがありますが、実際のところ非常勤案件について多く取り扱っている転職エージェントはそう多くありません。

早速ではありますが、下記の表をご覧ください。

会社名非常勤求人案件数報酬交渉業務内容勤務地コメント
マイナビ会計士5/54.5/55/5全国圧倒的求人数!
Ms-japan3/55/53/5全国報酬交渉◎
ジャスネットキャリア4/53/54/5全国バランス型
エージェント
リクルートエージェント3/53/53/5全国会計士向け求人が少ない↓
ビズリーチ2/54/53/5全国常勤ハイクラス向け
非常勤案件少ない↓

上記は公認会計士向けに求人案件を紹介している主要な転職エージェントの一覧ですが、その中でもマイナビ会計士は非常勤求人案件を豊富に保有しています。(規約の関係上、具体的な求人案件数情報までお伝えできませんが。)

マイナビ会計士ついてはなぜ、そこまで求人数が多いのでしょうか?

下記で理由を見ていきます。

目次

マイナビ会計士の非常勤案件ついて

マイナビ会計士が非常勤求人案件を多く保有している理由は下記が挙げられます。

求人とのパイプが太い

非常勤案件の多くにあたる中堅中小監査法人、および中堅税理士法人とマイナビ会計士は創業以来から長く深い関係性を築いています。

大手マイナビ社のブランドが下支えとなり、募集をだす企業側も安心して仲介をお願いしているようです。

報酬交渉にコミット

あまり公にはなっていませんが、非常勤案件は実のところ、エージェント仲介料が高くありません。

ですので、各社転職エージェントはそこまで積極的に仲介を行おうとしません。

一方で、マイナビ会計士は上記の通り、クライアントとの太いパイプを用いることで、積極的に報酬交渉を行っています。

他社で時給4,000円のところ、マイナビ会計士だと5,000円ということもあります。是非自分では難しい交渉をお願いしたいですね。

ちなみに、私は独立当初、時給8,500円でオファーを頂けました!(監査歴4年)

求人案件絶対数にとにかくこだわっている。

他社はあまり手を出さない非常勤求人案件です。

マイナビ社はその大資本(人的、金銭的)を利用して、その求職者のニーズを満遍なく網羅するため、かなり手広く(小規模監査法人から税理士法人の非常勤求人案件までも)求人数を取り揃えています。

マイナビ会計士は4,000件以上の「公認会計士向け」求人数(常勤and非常勤)を保有していますが、そのうち1〜2割が「非常勤案件求人」の数です。(これは、他社に比べるとかなりの数です。)

マイナビ会計士のコンサルタントの話によると、

数多くの転職エージェントが市場にある中、弊社では、大手マイナビブランドを背景に、とにかく求人数で他社を圧倒することを第一の目標にしています。

マイナビ会計士コンサルタントY様(女性)より

コンサルタントの物腰の柔らかさ

そして、私が考えるマイナビ会計士の良さは、求人数もさることながら、カウンセラー(コンサルタント)の人柄のよさなんです。

先方のビジネスです。なかなかこちらの身の上話をすることは、最初は正直気がひける部分がありますよね。しかしながら、マイナビ会計士のカウンセラーは、とても誠実に私の話を聞いてくださいました。おかげで、安心して転職活動に臨めましたし、私は4社経験する中で、全てマイナビ会計士を利用し、その上で他のエージェントとも比較しました。

特に転職初心者にとっては力強い味方になるかと思います。是非、利用して見てくださいね。

※マイナビのプロモーションを含みます。

マイナビ会計士に登録するステップ

STEP
公式サイトより無料登録
まずは、公式サイトより無料登録してください。

登録画面に移行すると、名前、年齢、正社員(or退職済み)など簡単な情報を2,3分で登録します。

その後、担当者よりメールもしくは電話で連絡がきます。(数日以内)

STEP
オンラインもしくは対面での面談日程調整。

コンタクトがあったら、面談の日程調整です。先方としては、求職者側のニーズが明確だと、それに向けて求人案件抽出等の準備に力を入れてくださいます。「非常勤案件」を探しているなら、それをはっきり伝えることから始めましょう。

※ここで(非常勤案件の旨)他のエージェントですと、連絡が途絶えることがありますが、マイナビ会計士ではその心配はありません。

また、面談までの間に、webプロフィールを入力する必要があるので、その準備も進めましょう。学歴や職歴、資格保有欄などの記載です。可能であれば、職務経歴書の作成も行えるとベストです。

職務経歴書については、マイナビ社の雛形をご提示いただけますが、それを参考にしながらも、ご自身で考えながら、記載する方が応募企業の目にも留まります。是非、あなただけの職務経歴書作成を行ってください。

STEP
初回面談当日

オンラインでも対面でもラフな格好で問題ありません。

かしこまることで、自分の言わんとすることが言えないことが一番の機会損失です。

時間は90〜120程度とかなり多く設けられていますが、あくまで自分の希望や主張を伝えることを重視してください。

ここで、ある程度求人候補を絞り(スクリーニング)一度持ち帰って検討するフェーズに入ります。

STEP
持ち帰った求人案件から応募する求人を決める。

マイナビ会計士であれば、求人案件数には困りません。かなり多くの求人数を紹介いただけます。

(30社〜多ければ50社程度)その中から自分と合いそうな求人について応募し、書類選考にかけます。

繰り返しますが、職務経歴書はオリジナリティのあるものにしましょう。

STEP
書類選考から面接まで〜面接当日

年齢や監査経験年数、職階などにもよりますが、書類選考通過率は、60〜80%程度といわれます。その中から、面接内定頂けるのが、3社に1社程度。

会社によっては、webテストがありますね。

STEP
報酬交渉

マイナビ会計士の腕の見せ所です。これは初回の面談時にそれとなくお伝えするべきですが、1,000円でも時給を高くしてもらえるようお願いして見ましょう。あとは、担当者の力量次第です。

※マイナビのプロモーションを含みます。

非常勤勤務するデメリット

非常勤勤務するデメリットは2つかと思います。

  1. 会計士協会や厚生年金保険に入れない
  2. 契約期間が決まっている

❶については、皆ご承知のことかと思います。

❷については、昨今各法人人手が足りないので、ほとんどの場合、契約期間が延長されることが多いようです。

(逆にいつでも辞めれることはメリットにもなりうるのかとも思いますが。)

最後に

豊富な求人案件数と、報酬交渉力はマイナビ社だけのメリットだけかと思います。是非、案件を確認頂き、高い報酬(時給)を獲得していただければと思います。

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