カランメソッドっていろんなところでおすすめしているけど、いいのかな?
ネイティブキャンプでは、「カランメソッド」講義を受講するにあたってのレベルチェックが無料でできるんだ!
当ブログでは、ネイティブキャンプのカランメソッドのレベルチェックテストを受けてみて、どんな内容なのか(完全なネタバレはしないようにします笑)、またその難易度などお伝えしようと思います!
ネイティブキャンプのカランメソッドの内容
ネイティブキャンプのカランメソッドのレベルチェックテストの内容 / レベルチェックテストの難易度
カランメソッドを実際に受講する際にかかる追加でかかる費用・値段
【!】カランメソッドは有効な学習方法なのか??
行ってみましょう!
ネイティブキャンプのカランメソッドの内容について
カランメソッドとは、母国語(日本語)を介さずに、英語での対話によって英語力を向上させようとするプログラムです。
あなたは、学生時代、英語の難解な文法書で、頭を悩ませたことはありませんか?
カランメソッドとは、日本語による文法の解説を挟まず、英語で英語を体感で、感覚で理解するメソッドです。(ダイレクメソッドと言われます。)
英語で理解すると言っても、初心者から始められ、中学一年で習う”Is this a pen?”
から順を追って、英語力の定着を測ります。
is this a pen?
めっちゃ簡単じゃん!意味あんの??
と思いますよね。ただ、これを頭で考えずに、つまり・・
is this a pen? (・・・「これはペンですか?」って聞いてるってことか。)
このプロセスを挟まずに、一瞬で(反射神経で!)
This is a pen!というのは、実は文法を一から習った日本人ですと、感覚として身についていないことがほとんどです。
(頭の中で、英語を一旦日本語に翻訳するというプロセスがどうしても入り込んでしまいます。)
ですので、その感覚、言ってみれば外国語センスを身につけるのが、カランメソッドの強みです。
レベルチェックテストの内容および難易度
レベルチェックテストの難易度はそこまで難しいものではありません。
と言いたいところですが!
テストの内容は、身の回りにあるものについて、例えば、
Is this a table ? / Is this a table ?
と実際に先生が小さいテーブルを持って2回質問をしてきます。
それに対して、
This is a table!
と答えるだけです。
文法的には決して難しいことはきいてきませんが、しかし、カランのルールに則った時に、正しく答えられているかという視点でみたとき、私の評点は、12段階中
なんと「レベル1」からスタートとのことでした。。
一応、TOEIC900点超えたことあるんだけどな。、
上述した通り、テストで見られるポイントは、いかに母国語(日本語)を介さずに受け答えできているか??です。
私の場合(というより多くの日本人の場合)、なまじ文法の勉強から入る都合、都度先生がした質問を日本語に訳し、その受け答えを日本語で考え、最後に英語に訳す、というプロセスを踏んでしまいます。
ですので、おそらく多くの人は「レベル1」からのスタートになるのかと思います。
ただ、テストの最後の方でされた質問では、不思議と何も考えずに?受け応えできることが2,3度ありました。
あ、、これが外国語を話せるようになるってことなのか。
と自分の中で腑におちる感覚がほんの少しですが、ありました。(30分の講義だけでですよ?ちょっと感激でした!)
ちなみに、カランメソッドを教える資格をもっている講師は限られていて、講師の方はとても優秀です。私もうまく(頭を中を力ませずに、頑なに考えずに)英語の力を引き出してもらうことができました。
現在は、英語センスを養うべく、カランメソッドの講義を一つずつ受講しています。(これで英会話コンプレックスを解消できる!)
以下公式サイトのリンクです。
ネイティブキャンプカランメソッドを実際に受講する際にかかる費用・値段
カランメソッドを受講するには、
- テキスト代
- レッスン料
が追加がかかってきます。
テキスト代はオンラインe-bookですと、1冊1600円、ペーパーバックですと、1冊2100円です。
stage1〜12まであります。
レッスン料は、講師により違います。
ネイティブキャンプでは、レッスンを受ける際、コインを購入する必要があり、コインの価格は以下のようになっています。
カランメソッドの講義は、50コインから受けられるので、一番安くて100円という認識でいいと思います。
(6480円の通常の定額受け放題プランでは受講はできないです。)
カランメソッドは有効な学習方法なのか??
カランメソッドでは、基本的に「講師が2回同じ質問→受講生が受け応え→講師がミスを修正」
という流れで授業が進みます。
フリートークでは、適当に単語を連発したり、文法に誤りがあっても、講師の方はあまり指摘はしてきません。
カランでは、どんどん修正が入ります。笑
ただ、そういった環境だからこそ英会話が効率的に身につくと言えます。
ボキャブラリーの増えも早い!効率的!
通常、ボキャブラリーを増やす場合、単語帳を利用して増やす方が多いのではないでしょうか?
カランメソッドでは、対話の中で、単語や会話で使うイディオムなどを増やしていきます。
”暗記”ではなく、”エピソード記憶”として、記憶できるため、嫌々単語帳をみながら、歯を食いしばって暗記するのとは断然効率がいいですし、定着します。
また、(先生の質問に対する)生徒の回答内容から、そのTPOに適したボキャブラリーを正してくれます。
それが自分の中にストックとして蓄えられます。
TOEICのリスニング/リーディング力にも影響!
日本語を介さずに、英語のレスポンスができるようになると、
リーディング/リスニングの際に自分の目に飛び込んでくる文章、音声で聞こえる文章に対しても、理解力が増し、英語力が上がることが実感できます。
これはすぐに実感することは難しいですが、カランメソッドで英語の反射神経が養われてくると、少しずつ実感できます。
最後に
カランメソッドは、通常の1/4のスピードで英語力が養われると言われています。
ケンブリッジ英語検定試験PET(英検2級レベル)に達するには、一般的には350時間必要とされているところ、カランメソッドでは80時間で達成できると言われています。
まずは是非、あなたも無料レベルチェックテストをうけて、カランを体感してみてください!
今なら7日間の無料トライアル期間で受講できます!
ネイティブキャンプ