いつも当サイトをご覧頂きありがとうございます^^ 公認会計士・税理士のけんです。
みなさんは、現在管理部門への転職をお考えでしょうか??
経理?もしくは経営企画でしょうか?
Ms-japanは、管理部門に特化した転職エージェントですが、今現在会計士からの人気がとても高まっており、面談の予約が少しずつ困難になっているようです。
会計士が「管理部門」への転職を検討している人が多くなっていることが原因ですね。
監査についていうと、現在はまだ監査の担い手の需要はありますが、この先はどんどん変化していくことでしょう。
具体的に監査の担い手は減少していきます。
一方で、管理部門、つまり組織内会計士の需要はどんどん増えています。
経理職・財務職・経営企画部の需要です。
ご承知の上か分かりませんが、
現在あなたはそのような今後のポテンシャルの高い会計士の転職市場に参入しようとしていること、自覚してもらえればと思います。
理由は様々です。
M&Aができる経営企画部にいきたい!
監査をする側から今度は監査を受ける側になってみたい!
IFRS適用をやりたい!
IPOを目指して、CFOになりたい!
経理部でのんびり安定して仕事がしたい!
いずれの理由にしても、市場で求める人材がふえています。
Ms-japanは、そんな今後の豊富な需要を見越して、営業活動を行っています転職エージェントです。
そんな先見の明があり、
また私が利用した際の印象としては、キャリアコンサルタントの方々がとにかく頭が切れる方が多く、自分よりこの人が会計士やった方がいいんじゃないか?
と思うことが多々ありました。笑
会計業界への知識ということですと、ジャスネットキャリアも同様に優れているのですが、
Ms-japanでは、自己分析の方法、キャリア構築の実践的な考え方を教えてもらえます。
そして少数精鋭のエージェントで、コンサルタントの当たり外れも少ないという点もいえるかと思います。
他のエージェントとも比較の上、是非Ms-japanの登録をご検討ください。
弁護士・公認会計士・税理士の求人・転職なら【MS-Japan】現状、公認会計士の40%が管理部門へ転職している
転職エージェントの情報によると、現在公認会計士の転職先の40%は事業会社となっているようです。
上記にも記載したように理由は様々ですね。
40%には、一部上場企業、二部上場、マザーズ、金融機関を始め、ベンチャー企業も入るため、当然会社規模・業種により、組織風土、できる仕事というのは異なリます。
しかしながら、専門機関(監査法人、FAS、金融機関、各種コンサル)に所属し、ある一つの専門業務(DD、M&A)に特化するとより、
会計というツールを使って様々な業務ができるということは事業会社、特に一部上場企業は強みといえるのかもしれません。
M&Aをやりたい。→経営企画室
IFRSをやりたい。→経理部
IFRSをやった後、M&Aをやりたい。→経理部と経営企画室の横断
加えてファイナンスもやりたい。→経理部と経営企画室、財務部の横断
長期に渡って、残業が少ない会社で働きたい。→経理部の監査
など。
そういった様々な業務に、一つの会社を通じてじっくり取り組めるという理由で転職する人が多いようです。
Ms-japanの口コミ
事業会社の経理部への転職を希望して、管理部門No.1という広告を見てMs-japanに登録しました。
転職活動をしていく中で経営企画室へ興味が湧き、そちらも求人を見ましたが、経理に比べると少し数が少ないように感じました。
経理が逆に多いのかもしれませんが。
最終的には、ベンチャー企業で経理と経営企画を一緒に経験できる企業から内定をもらえたのでよかったです。
31歳、公認会計士:大手監査法人→ITベンチャー企業経理・経営企画室
前回の転職時は、自分で転職活動を行いあまり満足いく転職先に就けなかったので、今回初めて転職エージェントの利用を考え、Ms-japanに登録しました。
一番恐れていたのは、変な転職先を適当に紹介されるということでしたが、全くそんなことはなく、こちらの希望に沿って求人を紹介して下さいました。
またカウンセラーの方は企業の内情にも詳しく、求人票にも詳しいことは色々書いてありますが、それ以上に様々なことをヒアリングすることができました。
年収アップも果たすことができ、満足いく転職活動ができました。
35歳、公認会計士:1部上場メーカー→1部上場製薬会社
金融機関に在籍しており、ファイナンスの知識を事業会社でいかしたいと思い、管理部の求人が多そうな転職エージェントにいくつか登録しました。msは、管理部に特化しており他のファイナンスコンサルに関する求人などは他のエージェントに比べ、少なかったのですが管理部の案件は沢山あったので、問題ありませんでした。
エージェントによって得意分野が異なるので、方向性が決まっていない方は、それぞれの得意分野が強いエージェントを複数登録することが転職活動を成功させる上でキーになってくるかと思います。
32歳、公認会計士:メガバンク→製造業財務部
監査法人の仕事がつまらなく、転職活動を始めました。今後の需要が見込める仕事をしたいと思って、M&Aを考えましたが、それだけでなく、様々な仕事ができる環境がいいな、と思い、
IPOなども考えてるベンチャーをいくつ見つけ、応募しました。
Ms-Japanの求人は、今後の将来性のありそうな企業に対して営業活動を行なっており、企業の説明もしっかりしてくださるので安心して応募することができました。面接対策もしっかりやってもらえ感謝しています。ありがとうございます。
26歳、公認会計士:監査法人→ITベンチャー企業経営企画室
FASが忙しく、もう少し時間にゆとりのある会社で、経験したDDの知識を活かせる企業で働きたいと思い転職活動を始めました。
FASの経験者は転職市場での需要はどうなのか、と少し不安に思いましたが、思っていた以上に内定を頂け、驚いています。
やはり尖っていれば、尖っているだけ個性が出ますし、そこに会計士というバックグラウンドがあると企業も安心するのですね。
面接対策などもとても丁寧にやってもらえ、希望通り内定を獲得できたので感謝しています。
30歳、公認会計士:中堅FAS→1部上場メーカー経営企画室
みなさん、やはりMs-japanのもとでは「管理部門」というところを一様に目指されているようです。
また面接対策にも力を入れているようです。
Ms-japanの概要
次に、Ms-japanの組織概要を見ていきます。
利用条件(必要資格) | 公認会計士 公認会計士試験合格者 USCPA (他、弁護士、弁理士、社会保険労務士などの有資格者) |
利用料金 | 全て無料 |
利用年代 | 20〜40代 |
公開求人数 | 約5,700件(2021年12月時点) |
非公開求人数 | 非公開 |
対応地域 | 全国 |
対応サービス | 情報収集のサポート 求人の紹介 応募書類の添削 面接対策 入社後のフォロー 一部報酬交渉 |
紹介可能な事業所 | ★事業会社(一部上場、二部上場、ベンチャー) 監査法人 税理士法人 会計事務所 コンサルティングファーム(FAS、戦略、経営、総合) 金融機関(銀行、証券会社、保険) |
Ms-japanを利用するメリット
ここから、Ms-japanを利用するメリットについて観ていきますね。
管理部門の求人数No.1
MS-Japanの取り扱う求人はすべて管理部門・士業に特化しており、
大手上場企業や外資系企業・会計事務所・監査法人・法律事務所など非常く取り扱っています。
また、MS-Japanは企業との太い繋がりがあるため、独自の優良求人も多く保有しています。
公開求人数は6,000件近くありますが、Ms-japanの優良求人の多くは非公開求人にあり、その割合は全求人の9割にも上ります。
創業30年、内定者数2万人超え!
Ms-japanは、1990年に創設されました。特化型エージェントの中では一番古い実績があり、また内定者数も2万人を超える確かに実績があります。
その実績に基づき様々なサービスを展開しており、他の転職エージェントにはないAI診断など年収診断を実施しています。
転職企業先の理解度、精通度の高さ
Ms-japanでは、求人企業毎に担当制が割り振られており、面接対策や初回カウンセリングを担当してくださるカウンセラーとは別の方が、求人の研究を行なっています。
その企業担当として日夜研究をしているので、企業営業担当と連携して、時には一緒に営業に同行することで、その企業の空気をよく感じ取っており、
なぜその企業が募集をかけているのか?
どんな人材をその時々で欲しがっているのか?
経営者、面接官はどんな人か?
面接時に聞くことはどんなことか?
企業担当は、これらのことをよく理解しています。
全ての企業において、カウンセリング担当と企業担当が一緒だと、カウンセリング担当が手一杯になっているので、分業体制を敷いています。
AIによるキャリア診断
AIキャリアサバイバル診断というサービスがあります。
自分が現在行っている業務がどれくらいAIにとって変わるか、
監査や記帳代行、税務申告などの割合が多いと、
自分の業務の「〇〇%が削減可能です」などと、表示されます。笑
ゲーム感覚でやりながらも、危機感を感じられるツールになっているので、是非体験してみて下さい。
年収診断ツールが充実している!
こちらも自分の過去の経歴、年収等を入力することで、今回転職するにあたっての適正な年収金額を算定してくれるサービスです。
上記のAI診断ツールと同様、登録後、すぐに利用できるので是非利用してみて下さい^^
自分で非公開求人を検索できます!
Ms-japanでは、登録後、非公開求人を自分で検索することができます!
これは、他の転職エージェントには無いサービスです。(通常検索できるのは、公開求人のみ。)
転職活動に本気な人なら、本気の人ほどどんどん主体的に情報収集が可能です。
スマホでも隙間時間で調べられますし、
どんな求人が市場に出回っているか、自分でどんどん確認できます。
私は、仕事中に隠れて調べていたため、仕事が進まなくなった時がありましたが、笑
忙しい会計士にとって、隙間時間で非公開求人を調べられるのはとても優れたサービスですよね。
Ms-japanを利用するデメリット
次にデメリットについて、みていきましょう。
転職先が明確になっていない場合は、他のエージェントの利用を検討を
Ms-japanは、管理部門の求人に特化した求人です。
まだ転職先が明確になっておらず、登録してから考えるという方は、他のマイナビ会計士やジャスネットキャリアの登録もお勧めします。
自己分析する中で、管理部門でない転職先の希望が出てきたときに、Ms-japanが適切でない可能性があります。
管理部門の求人以外は弱い
上述した通り、Ms-japanは、管理部門の求人に特化したエージェントですので、コンサルや税理士法人の希望の場合は他のエージェントの利用を検討した方が賢明です。
他の転職エージェント:マイナビ会計士Ms-japanを利用して転職活動を成功させるステップ、流れ
ここからはMs-japanを利用して、転職活動を成功させるステップを説明していきます。
- Ms-japanのwebサイトで無料登録
- 初回の面談の予約、登録
- 面談にてカウンセラーの方と一緒に自己分析を実施、合わせて求人の紹介
- 自身で求人の吟味
- 必要であれば、2回目の面談
- 求人の応募、書類作成(書類添削含む)、面接対策
- 面接本番(後、一部報酬交渉あり)
- 入社
一つずつ見ていきますね^^
①Ms-japanのwebサイトで無料登録
無料登録で登録する情報は次のようなものです。
- 個人プロフィール(生年月日、住所)
- 保有資格
- 勤務状況
- 簡単な職務経歴
- 希望勤務地
登録は2,3分でできます^^
無料登録することで、8割ある非公開求人の確認もできるようになりますので、まずは登録から行いましょう。
※また現在無料で行っていますが、上述したように管理部門の人気の高まりから、
いつまで無料で行っているかも分かりませんので、とりあえず登録しておくというのもありかもしれませんね。
②初回の面談の予約、登録
登録が済むと、営業時間内(9:30〜20:30)ですとカウンセラーの方からすぐに電話がきます。(遅くとも5営業日以内)
電話に出れないと、メールでのやりとりになりますが、話を早く進めたい人は電話にでられる状態にできると良いかもしれません。
③面談にてカウンセラーの方と一緒に自己分析を実施、合わせて求人の紹介
今回の転職理由は何か?
現状の勤務先に不満があるとしたらどういうところか?
過去どういった経緯で会計士を目指したか?監査法人での業務内容は?
今後はどういう働き方をしていきたいか等々、様々なことをヒアリングされます。
趣味など聞かれることもありますよ。笑
そんな些細なところから、自分が潜在的に望んでいる働き方をカウンセラーと一緒に模索していきます。
二人三脚で自己分析するイメージですね。
自己分析は1人でやるより、第三者(プロ)の視点がある方が遥かに効果的効率的に実施できるので、ここは泥臭く、しかし貪欲に自身の掘り下げができればと思います。
④自身で求人の吟味
カウンセラーの方とお話をすると、頭が痛くなります。笑
普段自分のことを深く掘り下げる、なんていうことはしないので当然といえば当然なんですがね^^
カウンセラーとの会話、自分の想いに正直になりながら、紹介してもらった求人を吟味します。
必要であれば、カウンセラーの方に電話等し、さらに求人のことを聞き深掘りします。
⑤必要であれば、2回目の面談
必要であれば、2回目の面談を行いましょう。
自分で求人を吟味することで、疑問に思うことは必ず出てくるかと思います。
そして、疑問が枠という事は、その「募集企業に強い関心がある」合図でもあります。
「いやいや・・!」
もし仮に応募する気がないにしても、色々疑問が沸いたことを解決するためにリサーチ(エージェントに聞く)という行為は
次の思考へ進むためのステップになります。
「この企業応募する気ないけど、聞いてみたらこんな特徴あるんだ〜」
「じゃあ、こっちの企業にも同じような特徴あったりしないかな?また聞いてみよう!」
是非、色々試行錯誤してみてください^^
⑥求人の応募
求人への応募は基本的に、エージェントに任せて問題ありません。
中には、求人だけ紹介してもらい、応募は自分でということも考える人もいるかもしれません。
しかし、採用に関しては、募集企業もかなりセンシティブになっていて、エージェントを経由する方が
第一印象は良くなるようです。
自分で応募する場合は、余程、志望理由が明確でないと、また書類で自己PRができていないと、採用まで辿り着かないかもしれません。
⑦書類作成(書類添削含む)、面接対策
書類作成、および面接対策は、特に初めて転職される方は是非やりましょう。
書類については履歴書、職務経歴書があります。
私の経験上、会計士の転職の場合、どうしておもファーストキャリアは監査法人の方が多数なので、
そうすると、大体他の方と似通った書類が出来上がりますが、書類選考については特段問題ありません。
監査法人で経験を積んだということは、転職市場ではとても評価されます。(参照:なぜ公認会計士の転職は最強なのか?最高に転職しやすいその理由は?)
転職回数が、3回、4回となっていくと書類で落とされることはありますが、
1回、2回のうちはほとんど書類で落とされることはないでしょう。
重要なのは、面接です。
想定問答は中々本番通りにはいきませんが、少しでも本番の臨場感を上げるために是非やるようにして下さい。
⑧面接本番(後、一部報酬交渉あり)
転職先にもよりますが、事業会社経理や、税理士法人、FASであれば、
会計士の転職面接は正直かなり易しいです。
気負いせず臨むと良いと思います。
ポイントは、面接官との信頼関係と将来自分がやりたい業務を明確化することです。
面接官との信頼関係は、もっとざっくり言えば、面接官と仲良くなることです。
人と人には相性もありますので、難しい側面もありますが、意識しておくと良いかと思います。
また、将来自分がやりたい業務がないと、
「あっ、この人は主体的に仕事できない人なんだ」という印象を与えてしまします。
是非自己分析の機会にじっくり考えましょう。
最後に
Ms-japanは特に管理部門の転職にあたって、かなりの実績をあげており、私が使用した印象、
求人数、エージェントの質、対応もかなり良好なものでした。
是非登録をご検討ください^^
経理財務・人事総務・法務の求人・転職なら|管理部門特化型エージェントNo.1【MS-Japan】